映像コミュニケーションの革命!
特長
4K映像対応!圧倒的な臨場感!
高画質・大画面表示
4Kの高画質映像は対面しているかのようなリアルで臨場感あふれるコミュニケーションを可能にします。
大画面表示に耐える高品質により、Web会議/テレビ会議を相手の表情がきちんとわかるコミュニケーションに高め、会議を情報伝達の場からコラボレーションの場へ革新させることが出来ます。
細部までクッキリ
細部までくっきりと見える画質は、Web会議/テレビ会議システムの利用シーンを飛躍的に拡張し、現場支援・営業支援・セミナーなどのシーンでの実用性を高めました。
ストレスフリー
コミュニケーションのストレスなし
すぐに使える ⇒ 起動時間30秒以下
隣と会話している様 ⇒ 映像・音声遅延 極小
違和感の無い会話 ⇒ 口の動きと音声がズレない
聞きやすい音声 ⇒ 途切れない音声品質
動きと言葉がズレない。議論ができる。
システムのストレスなし
専用アプリ不要。ブラウザ(Google Chrome)のみでOK。
参加者を呼び出す操作は不要。操作はクリックのみ!
会議室以外でも威力を発揮
インターネット接続ができればどこでも利用可能!
モバイルルーターでも十分使える!(HD映像:約3Mbps)
会話のツールから協働作業のシステムへ進化
簡単操作 ⇒ 「ポチ」っと1クリックで映像・音声が相手とつながる。
画面配信 ⇒ PC上の資料を画面上に共有表示。
資料を持っていなくても、どこからでも会話に参加
2画面表示対応 ⇒ 資料を見ながらフェイスtoフェイスの会話が出来る
多彩な活用方法 ⇒ 会議だけなんてもったいない。働き方を変える使い方満載!
製品情報
会議画面
複数の拠点間で映像と音声の送受信を相互に行います。大画面表示に耐える安定した品質と、映像と音声のズレを抑える技術により、全員が同じ場所に集まって会議を進行しているような臨場感を実現しました。
メイン画面自動切換え
自拠点以外で最後に発言した拠点の映像をメイン画面に自動で表示することにより、目の前で会話を交わしているような感覚を再現しました。
発言者に関係なく、常に同じ拠点の映像をメイン画面に固定しておきたい場合は一時的に自動切り替えをオフにすることも可能です。
音声のみで会議に参加
Webカメラがなくても、マイクを繋げば音声だけを他拠点に送信することで会議に参加できます。
音声のみで参加しても他拠点の映像は受信可能です。
画面配信
映像と音声だけではなく、PCの画面を他の拠点に配信できます。
PCに保存されたファイルなどを他の拠点に見せながら会議を進めたい場合に役立ちます。
映像品質指定
カメラ映像と画面配信の画質を指定することができます。
オンラインセミナーにも対応
メインのセミナー会場から講師の映像と音声とPC画面を複数のサテライト会場へ配信することができます。
サテライト会場の映像は講師には配信されませんが、講師への質問などのために音声のみ配信されます。
システム構成
サーバの種類
ポチトークのご利用にはサーバが必要です。
サーバには「クラウド版」と「オンプレ版」の2種類の構成があります。
項目 | クラウド | オンプレ |
---|---|---|
サーバの位置 | 弊社クラウドサービス | 貴社内 |
利用するネットワーク | インターネット | 社内ネットワーク |
利用者の場所の制限 | 社内外問わずどこでも利用可能 | 社内のみ |
メリット | 社内、社外問わずインターネット接続さえあれば会議に参加可能 | すべての通信が社内ネットワークを通るため、情報漏えいリスクが極小 |
デメリット | 音声/映像通信がインターネットを経由するため、オンプレに比べると情報漏えいリスクが若干上がる ※通信は暗号化しています |
社外から会議に参加するには、モバイルVPN等の仕組みが別途必要 |
クラウド/オンプレのシステム構成例
会議に必要な機器
会議に参加するために、参加者が準備する機器として、下記のいずれかが必要です。
弊社推奨の周辺機器についてはお問い合わせください。
①同じ場所から複数人で参加する場合
クライアント(ポチボックス)に必要機器を接続する構成です。
大人数を想定した大型モニタ、スピーカフォン、カメラを利用します。
②自席等から1人で参加する場合
お持ちのノートPCにヘッドセットを接続する構成です。
ヘッドセットは市販のSkype対応製品を利用できます。
カメラはノートPCに内蔵されたものを利用します。
参加状況ごとの構成例
※ポチルームとは、映像/音声会議をするための仮想の会議室です。それぞれの最大接続数は、ご要望に合わせて設定します。
画面配信用PC
画面を配信するPCは、ポチボックスや参加者PCとは別に用意することをお勧めします。
複数の会議を並行実施
複数の会議を並行して実施するには、複数のポチルームが必要です。
1つのポチルームで2つ以上の会議を並行して実施はできませんのでご注意ください。
システム要件
ポチトークを利用するためのシステム要件をご案内します。
概要
項目 | 仕様 |
---|---|
ご利用PCのOS | Microsoft Windows 7 (32/64bit)日本語版 Microsoft Windows 8.1 (32/64bit)日本語版 Microsoft Windows 10 (32/64bit)日本語版 ※4Kの解像度を利用する場合はMicrosoft Windows10が必須 |
ネットワーク | ポチトーク用のサーバーと直接通信可能であること |
ハードウェア | 接続する拠点数と画像品質、および画面共有の配信先数により変動 |
拡張機能のインストールについて
PCのデスクトップやアプリケーション画面を会議参加者と共有する”画面共有機能”を利用する場合、拡張機能「Pochitalk Plugin」のインストールが必要です。Google Chromeへの拡張機能のインストールが制限されているようでしたら、インストールできるよう許可してください。
拡張機能インストールの制限例
お使いのPCにログインされる際のユーザーに、管理者権限がない。
⇒管理者権限があるユーザーでログインしてください。
ローカルポリシーや、Active Directoryのグループポリシーにより制限。
⇒ローカルポリシー、グループポリシーの設定変更をお願いします。
拡張機能インストール
こちらから、インストールページへ移動後、画面右上の 「+ CHROMEへ追加」 をクリックしてインストールしてください。
ネットワーク要件
ポチトークの利用には、参加者の端末とポチトーク用サーバーとの通信が許可されている必要があります。
ハードウェア要件
ポチトークを快適にご利用いただくために必要なハードウェア要件を示します。
ラインナップ
名称 | 性能 |
---|---|
ポチボックス400 | ★★★★★ |
ポチボックス310 | ★★★★ |
ポチボックスとは:映像参加用に最適化されたハードウェア(PC)です。
ハードウェア要件
映像参加
画面配信(HD品質指定時)
ハードウェア要件はあくまで目安です。PCにインストールされているソフトウェアやネットワークの状況等によっては、要件を満たす場合でも快適にご利用いただけない場合がございます。
映像参加と、画面配信を別の端末で行う前提での要件です。1つのポチボックス(PC)で映像参加と画面配信を行うことも可能ですが、拠点数が多い場合は別端末でのご利用を推奨しております。