高度な位置情報管理に
基地局モードとローバモード切替
RTK端末はローバモードと基地局モードが実装されています。
設定によって切り替える事が可能です。
ローバモード
RTK方式を採用する事で誤差数cm の高い精度で測位が可能です。ネットワーク型RTK ※1 及びPtoP 型RTK ※2 の両方に対応可能です。
基地局モード
ローバ端末に補正情報を配信します。ローバ端末は最大6 台まで同時接続が可能です。(ネットワーク環境により変化します。)
「簡易基地局群」も容易に設置可能
全端末機能
基本使用用途
活用例
お客様の使用用途において、 機能をカスタマイズすることが可能です。 機能を絞り込むことで、開発スピードアップ、コスト削減が可能になります。
基本仕様
対応GNSS | GPS、QZSS、GLONASS、Galileo、BeiDou |
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寸法例 | L160×W40×H20mm |
重量例 | 150g |
電池 | 1050mAh |
外部接続 | USB×1、SMA×2 |
SIM挿入口 | あり |
スイッチ類 | 電源スイッチ(PUSH型) |
表示 | 赤、黄、緑表示 |
位置測位 | GNSS + Wi-Fi LTE基地局測位 |
ログ保存 | フラッシュメモリ(512KB) |
- 本仕様は、2019年11月現在のものです。製品改良のため、仕様・機能およびデザイン等は変更になることがあります。
- その他の機能については、お問い合わせください。
- 会社名、製品名、システム名などは該当する各社の商標または登録商標です。
- 外的要因や環境条件により、記載の性能に達しない場合があります。