
コンパクトな外観、HD画質のドライブレコーダー
特長
デュアルカメラ
HD画質で前方と車内を2つのカメラで同時に録画
前方カメラは水平120度の広角で1280 x 720のHD画質、車内カメラは140度の広角で、さらに270度の範囲で回転させることも上下に角度を変えることもできます。 車内カメラには赤外線LEDを搭載しており、夜間の車内も撮影できます。
連続録画
エンジンスタートに合わせて自動で連続録画を開始します
衝撃を感じたり手動でボタンを押したりすると、その時のデータは保護されて上書きや消去されることはありません。
GPS
GPS受信により時刻・位置・速度を画像と同時に記録します
GPS信号の受信機能により、面倒な時刻合わせをしなくても正確な時刻と位置情報を記録しています。
SDHCメモリーカード
大容量32GBのSDHCカードまで対応 最長30時間までの録画が可能です
4GB/8GB/16GB/32GBのSDHCカードが使用可能です。
メモリーカードの容量いっぱいまで録画すると古いデータから順番に上書き録画を行います。
*DRP-1200HDで前方10フレーム、車内5フレームの場合30時間の録画が可能です
3軸Gセンサー
3軸Gセンサー内蔵により衝撃を感知して録画データを保護します
EagleViewは3軸Gセンサーを搭載しており、それぞれ前後・左右・上下の振動を記録しています。急ブレーキ、急旋回、急加速、衝撃を受けたことをGセンサーが感知してその前後の録画データをロックして保護します。感知レベルは5段階で設定出来ます。
音声案内
音声案内で安全運転
EagleViewでは本体の状態を音声でお知らせします。運転中でも前方から目をそらすことなく安全運転ができます。手さぐりで操作しても操作結果を音声で確認することができます。
再生専用ソフトウェア
記録した映像や走行位置などは付属のソフトで簡単に再生できます
付属のソフトをPCにインストールして,SDカードを読み込めば動画を再生でき、GoogleMapと連動した走行位置や速度表示したりGセンサーの反応などが表示できます。 静止画の切り出しも出来ます。
- 対応OS
- Windows XP
- Windows Vista
- Windows 7
- Windows 8及び8.1
運行解析サポート
記録映像の分析で一層の安全運転のための効果があがります
ドライブレコーダー導入で自動的に意識が高まり、その結果事故が減少しますが走行が記録されたSDカードを解析してドライバーの癖や問題点を認識することの繰り返しによりさらに交通事故を減らす効果が得られます。
専門の人材がいなくても、さらなる事故の撲滅にとりくみたい企業には運転評価や講習のサポートを本田通信工業が提供します。別紙の運転評価シートのチラシをご覧ください。
この運転者評価シートの作成は(株)日本交通事故鑑識研究所に委託して行います。
http://www.nikkouken.com/dr-app/index.html
主な仕様
型番 | DRP-1200HD |
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前方カメラ | 200万画素 CMOSセンサー 対角140度 水平120度 |
車内カメラ | 200万画素 CMOSセンサー 対角160度 水平140度 |
録画フレームレート | 前方 10fps/15fps* 車内 5fps/10fps* |
録画画像解像度 | 1280×720(HD) |
記録メディア | SDHC Class10 |
記録容量 | 4~32GB |
最大記録時間 | 約36時間(32GB) |
GPS | 外付け(付属) |
Gセンサ | XYZ 3軸 感度切換 5段階 |
GPSマップ連動 | Google Map連動 |
イベント録画 | Gセンサー、押ボタン、Motion detection(Parking) |
スピーカー | 音声案内用 内蔵 |
マイクロホン | 内蔵(録音オン/オフ切換可能) |
電源 | 12~24V 0.3A |
使用温度範囲 | -20 ~ +70℃ |
外形寸法 質量 | 41 x 76 x 57 92g |
※前方カメラ15フレーム毎秒 車内カメラ10フレーム毎秒の仕様は、ご要望に合わせて提供致します。
※製品の仕様及び外観は改良のため予告なく変更することがございますのであらかじめご了承ください。