小型高精細カメラ及びSSDを採用 耐久性に特化したシステムで車内外の状況確認が可能
特長
- 車外カメラの録画により、万が一の事故時の状況を記録
- 車内音声の記録により、運転手様の安全を確保
- プライバシーマスクによる個人情報保護
- 内蔵Gセンサーによる急停車、急旋回などのデータ記録
- GPS連動によりマップと連動したデータが確認可能
- 画像データを利用した危険予知トレーニングを作成し、注意確認に利用可能
システム機器系統図
システム機器搭載例
Viewer画面
Viewer画面により、各カメラの記録映像、時刻、運行状況、加速度グラフ、地図情報がリンクしており、万が一の際の状況を確認できます。
KYT(危険予知訓練)シート作成画面
システム解析画面
1日の危険運転のリスト作成と、それぞれの危険運転時の運転時刻、時刻速度グラフ、時間エンジン回転数グラフなどの詳細を表示させ、危険運転評価ポイントの点数付けも可能
主な仕様
カメラ台数 | 4台 (前方確認×1台、車外左×1台、車内×2台) 変更可能 CMOSワイドダイナミックダ カメラ採用(高感度、スミアレス) |
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音声記録 | 1CH(車内音の記録) |
映像間隔 | 秒10コマ |
デジタル処理 | 映像圧縮方式:H.264 |
記録時間 | 約130時間(640×480ピクセル) ※設定により長時間記録可能 |
記録メディア | リムーバブルSSD使用(耐久性) |
SSD容量 | 128Gバイト |
運行データ | 記録SDカード搭載 4Gバイト(20秒・2000回記録) |
※製造は、池上通信機製です。